みなさんこんにちは!
日々理想の肉体に近づくべく、肉体改造してますか!?
今回は、肉体改造を強烈に後押ししてくれるサプリメントである、HMBとクレアチンを併用した時の効果についてお伝えしていきます!
肉体改造するためには、『筋トレ・栄養摂取・休養』の3つが重要で、どれかが欠けても上手くいきません。
その中で今回は栄養摂取がテーマです。
栄養摂取といっても、肉体改造に必要な栄養素は多種多様で、中には通常の食事では摂取が難しい成分もあります。
そういった成分は、HMBやクレアチンのようにサプリで摂取する必要があります。
しかも、サプリメントの中には一緒に飲み合わせることで、さらに効果が高まるものもあります!
な、なんとHMBとクレアチンは併用することで、HMBを単体で飲んだ時よりも大幅な筋肉量の増加が見られたということがポーランドで行われた研究結果で明らかになりました!
ただ、サプリオタク(僕)以外の普通の方にとっては、こんなに様々な知識を覚えるのは正直めんどくさいですよね…(汗)
しかし、肉体改造をするためには、適切な栄養摂取が必要不可欠なので、どうやったら筋肉に必要な栄養を摂取出来るかは最低限のレベルで良いので知っておく必要があります。
特に、今回紹介するHMBとクレアチンの役割と併用した時の効果はぜひ覚えておいて下さい!
それではまずはHMBとクレアチンの役割を整理するところから始めましょう!
そもそもHMBとは?
一応ご存知の無い方のために、おさらいの意味も込めてHMBとはどんな成分なのか説明すると、必須アミノ酸の1つである『ロイシン』が代謝された時にできる物質で、筋肉の分解を抑制し、合成を促進する効果があります。
筋肉が成長するためには、筋トレで筋繊維を傷つけ、筋繊維が栄養を吸収して回復するというステップが必要です。
筋トレをしている時は大量のエネルギーを消費するので、筋肉を分解しエネルギーに変換しています。筋肉が分解され過ぎてしまうと、筋肉がドンドン減少してしまうので、出来るだけ分解されないようにしたいです。そんな時にHMBを補給しておくと、筋肉の分解を抑制出来るので、ハードな筋トレをしても、筋肉の分解を最小限に抑えることが出来ます。
また、筋繊維が回復する段階では、筋肉が新しく合成されています。この時にHMBを補給しておくと、筋肉の合成を促進出来るので、より早く筋肥大し、より早いペースで再度筋トレを行うことが出来ます。
HMBは筋肉の分解を抑制し、合成を促進する効果を持っているので、筋トレ後に様々な栄養成分を補給したとしても、筋肉を作る肝心のHMB量が不足していると、筋肉の効果的な成長は期待出来ないと言えます。
こんなに優秀な効果を持っているHMBですが、通常の食事から多くのHMBを摂取するのは相当困難なのです。
と言うのも、HMBが出来る前段階の物質であるロイシンはアミノ酸なので、タンパク質が代謝(変化)した物質です。タンパク質は肉や魚など多くの食品から摂取することが出来ますが、そのタンパク質が様々なアミノ酸に代謝され、その内の1つがロイシンになります。そしてロイシンが代謝して出来た物質のうち、たった5%しかHMBにならないのです。
プロテインでHMBを摂取するんだったら、20杯以上!?
HMBの効果を実感するために必要な摂取量は、1日あたり1000mg〜3000mgと厚生労働省が発表しています。
例えば、HMBを3000mg摂取するためには、どれくらいのタンパク質を取らなければいけないかというと、実にプロテイン20杯以上のタンパク質が必要になります。
さすがにいくらプロテイン好きの私でも1日20杯のプロテインを飲むのは胃袋的にも金銭的にもキツいです…(汗)
ましてや、20杯分のプロテインに含まれているタンパク質を食事で取ろうと思ったら、えげつない量の食事を取らなければいけなくなってしまいます。これは現実的ではないですよね。
プロテインでも食事でも十分な量のHMBを摂取出来ないとなれば、やはりサプリメントでの摂取が必須となるので、僕はHMBをサプリで摂取しています。
日本よりも筋肉のバルクアップにおいて先進国であるアメリカでは、やはりHMBの研究も進んでいてHMBは何年も前から注目されていた成分で、アメリカのボディービルダーやアスリートは、基本的にHMBの摂取は欠かすことが無いそうです。
そもそもクレアチンとは?
クレアチンは摂取することで、筋肥大、筋力アップ、筋持久力の向上、回復力の向上などの効果があり、筋トレに重要な成分と言えます。
また、クレアチンが筋肉内に蓄積されると、その濃度を薄めようと筋肉内に水分が入ってくるので、結果的に筋肉がパンプアップし、見た目も分厚い筋肉に変わります!
僕がクレアチンを使う時は、その時々によって使い方が変わるのですが、大学生の時には、柔道の試合前に『クレアチンローディング』という試合の約2週間前ほどからクレアチンを摂取し始めて、筋肉内のクレアチン濃度を徐々に高めていく方法を行っていました。
こうすることで、試合の時には筋肉内のクレアチン濃度がかなり高まっていて、筋肉の瞬発力が極限まで引き上げられたコンディションで試合をすることができました!
試合の結果は、プロフィールをご覧頂いた方はご存知だと思いますが、全国大会で優勝出来て、それまでの努力の要因が大きいとは思いますが、クレアチンも一つの要因のように感じています。
最近のクレアチンの使い方は、HMBとクレアチンが一緒に入っているサプリを日常的に飲んでいます。
HMBとクレアチンの併用で効果がアップする!
冒頭でもお伝えしましたが、クレアチンとHMBは同時に摂取すると効果が上がるという実験結果があります。
HMBは、クレアチンと併用することで効果が上がります。
これは、Steven L. Nissen教授も参加した、ポーランドでの実験で判明しました。
論文は、2001年に医学誌「Nutrition」に掲載されてます。実験では、次の4つのグループの除脂肪体重(LBM)と筋力の向上を計測しています。
・偽薬を摂取
・クレアチン(CR)のみ摂取
・HMBのみ摂取
・クレアチンとHMBを同時摂取その結果、クレアチンとHMBを同時摂取したグループが、最も顕著に除脂肪体重(筋肉量)が増加し、筋力も向上しました。
HMBとクレアチンだけを、それぞれ摂取したグループも、偽薬よりポジティブな結果となりましたが、どうせなら、同時摂取するのが一番です。
HMBだけで効果を実感できない人は、クレアチンも同時摂取してみるといいでしょう。
この論文は、$35.95 USDで有料公開されているので、興味がある方は確認するといいでしょう。
(引用元:http://kintoregoods.net/hmb-kouka.html)
また、他の実験でも、HMBとクレアチンを併用してウエイトトレーニングを行った結果、3週間で筋肉量が1.5キロ増加したというデータもあります。
この実験は筋トレ初心者を対象としたものですが、このスピードは驚くほど速いペースです。
ですので、僕は日常的にクレアチンとHMBを摂取して、トレーニングの効果を上げるようにしています。
しかも、クレアチンは肉や魚などにも含まれていますが、1日に必要なクレアチン5gを摂取するには、例えば牛肉だと1kgも食べなければいけません。200gステーキだと5皿分です。。。
こんなに牛肉を食べてしまったら、クレアチンは摂取出来るかもしれませんが、カロリーオーバーになり脂肪も増えてしまいますよね(汗)
しかし、クレアチンは筋トレの成果を高める上では、かなり重要な成分なので、積極的に摂取していきたいですね!
どうやってHMBとクレアチンを併用したら良い?
「HMBとクレアチンを併用したら良いのは分かったけど、どうやったら良いの?」って思いませんか?
僕が今まで試してきた方法は、2つあります!
①HMB単体でのサプリとクレアチン単体でのサプリを買って、それぞれを同じタイミングで飲む
この方法のいいところは、必要な摂取量を確保するために、しっかりと付属のスプーンでグラム数を測って、必要な分を摂取出来るところです。
逆に、この方法の良くないところは、持ち運ぶ時に、2種類のボトルなり、袋なりを持ち歩かなければいけないので、かさばってしまう点と、HMBを飲んだ後にクレアチンも飲むというように、手間がかかってしまうという点です。
この方法をおすすめする方は、多少めんどくさくても良いから、きっちりと摂取量を量って、サプリを摂りたいと考えている方です。
②HMBとクレアチンは一緒に入っているサプリを摂取する
僕が現在行っているのはこちらの方法です!
最初は①の方法で飲んでいたのですが、先ほどもお伝えしたように持ち運んだり、飲むのに手間がかかりめんどくさくなってしまったのが原因です。
それに対して、②の方法は、HMBとクレアチンが一緒になったタブレットを水と一緒に飲むだけなので、ボトルから粉をすくって水に溶かす必要もなくて、ホント楽になりました!
楽なのにも関わらず、①の時と比べても効果は変わらないので、現在は②の方法を採用しています!
僕は②の方法を採用してからHMBサプリにハマり、色々なHMBサプリを試してみました!
「なにこれ!?めっちゃ良いじゃん!!」って思うサプリもあれば、「げっ…全然効果ないじゃん…」って思うサプリもありました。
僕は今まで何種類ものHMBサプリを試したことがあるので、僕がおすすめするHMBサプリの比較ランキングを作りました!
HMBとクレアチンを一緒に摂取したいと考えている方は、是非参考にしてみて下さいね!
⇒【2018年版】HMBサプリランキング!おすすめ12種類をガチ比較!
ちなみに、ランキングで1位と2位のHMBサプリはどちらもHMBとクレアチンの両方が含まれているので、HMBとクレアチンの併用したい方は、これらの商品から選ぶのをおすすめします!
ランキングを見るのがめんどくさい方もいると思うので、1位のHMBサプリを紹介します!
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HMBとクレアチンの併用効果まとめ!
いかがでしたでしょうか?
HMBとクレアチンの併用効果が高いということを理解してもらえましたでしょうか?
色々な栄養素やサプリメントの名前や効果を覚えるのは大変かもしれません…
しかし、最低限HMBとクレアチンの併用効果を知り、これらが含まれているサプリを飲んで、バランスの取れた食事をしていれば、栄養摂取に関しては合格点です!
肉体改造に取り組んでみようかなという方は、ぜひクレアチンの配合されたHMBサプリを使ってみて下さいね!
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