あなたは、「もっと男らしくなりたい!」、「かっこ良くなってモテたい!」といった想いはありませんか?
男として生まれた以上、男らしくかっこ良くなって女性からモテたいと考えるのは当然ではないでしょうか?
しかし、どうすれば男らしさを高めることが出来るのでしょうか?
その鍵を握るのが『テストステロン』という男性ホルモンです。
このテストステロンは通称「モテホルモン」と呼ばれていて、テストステロンの分泌量が増えることで、かっこ良くなり女性を引きつけることが出来るといわれています。
では、そんな魅力的なテストステロンはどうやって増やせば良いのでしょうか?
今回はそんな悩めるあなたのために、テストステロンを増やす方法を13種類も用意しましたので、ぜひ参考にして下さい!
そして良いなと思う方法があったら、実行に移すのが重要です!
実際に行動に移さなければ、現実は変わらないので、一緒に男らしくなることを目指して実践していきましょう♪
テストステロンとは?
冒頭でも少し触れましたが、テストステロンとは男性ホルモンの1種で、骨格や筋肉、性欲、バイタリティーに影響を与えます。
これらは「男らしさ」に関わる要素なので、テストステロンが増えると、男性としての魅力が増し、女性からの好感度も上がると言われています。
テストステロンが減少すると、男らしさが下がってしまう!?
先ほどもお伝えしたように、テストステロンは肉体的にも精神的にも男らしさを高めるために非常に重要なホルモンです。
そして、このテストステロンが減少してしまうと、筋力の低下をはじめ、様々な体調不良を引き起こします。
また、テストステロンは性欲にも影響を及ぼすため、テストステロンが減少するとED(勃起不全)などの性機能にも異常をきたす場合も出てきます。
それに加え、テストステロンが減少することで、男性の更年期障害になるリスクも高まります。
症状としては、不安感に襲われたり、イライラが募ったり、不眠になったり、集中力が低下してしまったりといったことが挙げられます。
これらの症状が悪化してくると、うつ病や認知症になるリスクも高まると言われています。
実際に私はうつ病を経験したのですが、上記した症状が肉体面でも精神面でも現れていましたし、後ほどお伝えするテストステロンを高める方法とは逆のことをしてしまっていたなとの実感があります。
これらの症状が出てくると本当に辛いので、この記事を読んでいるあなたは出来ることからで良いので、テストステロンを高めることに取り組み、肉体的にも精神的にも男らしく健康的な生活を送れるようにして下さいね!
テストステロンは20歳をピークに減少する!?
こんなにも男性にとって重要なテストステロンですが、何もしていない場合、なんと20歳をピークにして減少していってしまいます!
(出典:http://www.nissui.co.jp/)
「20代の時は若々しくいられたけど、年を経るごとに段々と衰えを感じてきた…」といったことは、もちろん単純な老化現象もありますが、男性の場合はこのテストステロン値の減少の影響だと言っても過言ではありません。
「何もしていなければ」20歳をピークに減少していってしまうテストステロンですが、これを個々人の努力で増やしていくことが出来ます!
後ほどテストステロンを増やす方法をお伝えしてきますので、楽しみにしてて下さいね!
その前にまずは、テストステロンの効果について詳しく理解をしておきましょう!
テストステロンの効果とは?
何やら「男らしさ」を高める魅力的なホルモンであるテストステロンですが、具体的にどんな効果があるのか見ていきましょう!
【テストステロンの効果】筋肉の成長を促進させ、男らしい身体になる!
まず、テストステロンの効果として一番有名で分かりやすいのが、「筋肉の成長を促進すること」です。
テストステロンが高い状態だと、筋肉がつきやすい体質になり、同じ筋トレをしたとしても、筋肉の発達が全然違ってきます。
筋骨隆々とした男らしい肉体を手に入れるためには、テストステロンを高い状態にしておくのは必要不可欠ですね!
【テストステロンの効果】生活習慣病やメタボの予防になる!
テストステロンが高い状態の人は、生活習慣病やメタボになるリスクを軽減することが出来ます。
なぜかというと、テストステロンは一酸化窒素(NO)の生成を促す効果を持っているからです。
一酸化窒素は、血管や臓器に有害物質が溜まってしまうのを防ぐ効果があるため、血液の状態を正常似た持つことが出来るのです!
【テストステロンの効果】やる気が湧き出てくる!
やる気に関わる脳内物質で「ドーパミン」というものがあります。
ドーパミンは、脳にやる気を出させる物質で、人間になくてはならない物質です。
テストステロンはドーパミンの分泌を促進させる効果を持っているため、テストステロンが増えるとやる気も湧き出てきます!
ドーパミンが不足していると、うつ病になりやすいと言われていて、このようなことから、テストステロンが減少すると、うつ症状が出てくるということに繋がります。
【テストステロンの効果】精力が増強される!
テストステロンは性機能にも影響を与えるため、テストステロンが高い状態だと、夜の営みの時にも高いパフォーマンスを発揮します。
例えば、性的興奮を感じやすくなったり、下腹部のサイズが大きくなったり、精液の製造量も増えたりと言った効果があります!
夜の営みで男らしさを発揮したいと考えている男性は多いはず!
テストステロンを増やすことで、見た目だけじゃなく夜も強い男性を目指しましょう!
【テストステロンの効果】脳の働きが活性化する!
テストステロンが増えると、脳の働きが活性化すると言われます。
例えば、判断力や記憶力、集中力が向上する効果が上げられます!
反対に、テストステロンが減少すると、これらの能力が低下することに繋がるということですね。
これらの能力の低下はうつの症状にも見られ、実際に私も体験しました。
うつ病にならないためにも、仕事のパフォーマンスを高めるためにも、テストステロンを高い状態にして、脳の働きを活性化しましょう!
【テストステロンの効果】老化を防ぐ!
テストステロンは、細胞の中に入っている「ミトコンドリア」の健康を保つために重要な働きをします。
ミトコンドリアは様々な役割をするのですが、一言で表すとしたら「細胞にエネルギーを送る役割」をしています。
このミトコンドリアの働きを活性化することで、細胞にしっかりとエネルギーを送ることができ、年齢を重ねても若々しくいることが可能になるのです!
【テストステロンの効果】女性にモテる!
テストステロンは別名「モテホルモン」と呼ばれています。
これは、「女性は、テストステロンが豊富な男性ほど、健康的で男らしい肉体と精神を持っていて、生殖能力が高いということを本能的に理解しているから」と言われています。
ラットを使ったある実験結果では、モテないオスのラットにテストステロンを注射したところ、メスのラットが群がりだしたという結果が報告されています。
このようなモテるフェロモンは目では見えないですが、これまでお伝えしたテストステロンの効果を兼ね備えている男性は、客観的に見て魅力的だと思いますし、モテて当然だと思います。
このあとは、こんなにも魅力的なテストステロンを高める方法をお伝えしていきますので、取り入れられそうなものがありましたら、ぜひ実践してみて下さいね!
テストステロンを爆発的に増やす方法!
素晴らしい効果をもったテストステロンを爆発的に増やす方法をお伝えしていきます!
【テストステロンを増やす方法】筋トレをする!
まず、何よりも筋トレがテストステロンを増やす最も効果的で最短の方法になります!
筋トレと言っても、負荷が軽いものだったり、有酸素運動をすることは、反対にテストステロンを下げてしまうと報告されています。
テストステロンを増やす筋トレに必要な要素は、
①最大筋力の80%ほどの負荷で10回の動作を行う
②筋トレの時間は1時間以内に抑える
③1種類の筋肉だけでなく、多くの筋肉を使う筋トレをする
これらの要素が入っている筋トレがおすすめです!
簡単に解説します!
①最大筋力の80%ほどの負荷で10回の動作を行う
テストステロンを増やすための筋トレは、しっかりと筋肉を追い込むことが必要です。
ですので、筋肥大に最適な重量と回数だと言われる「最大筋力の80%ほどの負荷で10回の動作を行う」方法で筋トレすることが重要です。
②筋トレの時間は1時間以内に抑える
筋肉を追い込もうと思って長い時間かけて筋トレをしてしまうのは逆効果です。
なぜかというと、長い時間の筋トレは肉体的にも精神的にもストレスがかかってしまい、ストレスに反応して「コルチゾール」というホルモンが分泌されます。
コルチゾールの量が増えてくると、テストステロンの分離を抑えてしまいます。
ですので、長時間の筋トレではなく、長くても1時間以内に抑えるようにしましょう!
③1種類の筋肉だけでなく、多くの筋肉を使う筋トレをする
これは、刺激を与える筋肉が多ければ多いほど、テストステロンの分泌量が多くなると言われているからです。
実際に、1つの筋肉しか使わない筋トレをした場合と、複数の筋肉を使う筋トレをした場合で比較したら、後者の方がテストステロンの分泌が増えたといった研究結果も報告されています。
主に、マシントレーニングは1種類の筋肉をメインで鍛える筋トレで、バーベルやダンベルを使ったフリーウエイトトレーニングや自重トレーニングは複数の筋肉を同時に鍛えることが出来る筋トレです。
ですので、テストステロンを増やすことを目的とする場合は、フリーウエイトトレーニングや自重トレーニングを行うようにしましょう!
加えて、筋トレの効果を高める方法で『加圧トレーニング』というものがあります!
加圧トレーニングとは、腕や脚に専用のベルトを巻き付けて血流を制限した状態で行うトレーニングです!
加圧時には低負荷(最大筋力の20〜30%)のトレーニングでも、高負荷(最大筋力の80%ほど)のトレーニングを行ったのと同等の効果を得られると言われています!
加圧トレーニングの効果はメチャクチャ高くて、僕も学生時代柔道の大会で優勝するために実際に加圧トレーニングを行ったことがあるのですが、1回30分5,000円という料金で、学生だった僕には4回分の1ヶ月通っただけで、金銭的理由で断念してしまいました。
しかし、加圧トレーニングの効果を実感していた僕の身体は、加圧を欲し続けていました!笑
そしてドンドンとトレーニングの勉強をしていくうちに、ある一つのアイテムと出会うことになったのです!
それが『加圧シャツ』です!
実際に着た状態でトレーニングしてみると、通常のトレーニングに比べ、かなり筋肉がパンプアップしました!
もちろん、実際の加圧トレーニングほどの効果はないにしろ、お値段も1枚3,980円でリーズナブルです!
それ以降、加圧シャツマニアになった僕は色々なメーカーの加圧シャツを買っては試しを繰り返していきました!
しかし6つほど加圧シャツを買ったところで、『良いシャツと悪いシャツの差がありすぎる!!!!』と気付いてしまいました。
ある商品は「これを着るだけでマイナス5キロ!」とか「食事制限無しで痩せれます!」とか嘘だらけの誇大広告をジャンじゃん使って、消費者の購買意欲をかき立てるだけかき立てて、劣悪な商品を売ろうとしています。
実際僕はその劣悪な商品を買ってしまい、メチャクチャ後悔しました。
僕は僕と同じように劣悪な商品を掴まされて後悔する人を一人でも減らしたいので、ステマ抜きでマジで比較評価した加圧シャツのランキングを作りました!
肉体改造して理想の肉体を手にしたいと考えている方は、僕と同じ目標を持つ仲間だと思っているので、その仲間達には絶対後悔をさせたくありません!
加圧トレーニングをやりたいけど料金がネックだから、僕と同じように加圧シャツを使ってトレーニングしたいという方は、コチラの記事をぜひ読んでみて下さい!
⇒加圧シャツは効果なし!?口コミから考えるおすすめランキング!
【テストステロンを増やす方法】睡眠の質を高める!
テストステロンを増やすためには、質の高い睡眠を十分に取ることが必要です!
アメリカのシカゴ大学の研究によると、質の高い睡眠を6〜8時間とったグループと、そうではないグループを比較した結果、質の高い睡眠を散ったグループの方がテストステロンが高い状態になったという結果が得られたみたいです。
また、22時〜2時の間が成長ホルモンが出やすい時間帯と言われているので、この時間帯に熟睡出来ていると、さらに質の高い睡眠を取ることが出来ます。
【テストステロンを増やす方法】ストレッチをする!
ストレッチをして筋肉や関節に刺激を与えることで、男性ホルモンの中枢である視床下部の働きが活性化されると言われています。
また、夜寝る前にストレッチをすると、副交感神経が働き、リラックスすることが出来るので、睡眠の質を高めることにも繋がります!
ですので、夜寝る前のストレッチで、視床下部の働きを活性化させると同時に、睡眠の質も高めてテストステロンを増やしましょう!
【テストステロンを増やす方法】ポジティブシンキング!
テストステロンの分泌には精神状態が深く関わっています。
ある研究では、スポーツの大会で勝ったチームはテストステロン値が高く、負けたチームはテストステロンがほとんど分泌されていないという結果が報告されています。
試合に負けて落ち込んでしまったというのが、テストステロンがほとんど分泌されなかった原因だと考えられています。
ストレスをためないということにも繋がりますが、起こった状況をプラスの解釈で捉えて、ポジティブに乗り越えることで、テストステロンを下げないということが重要ということですね!
【テストステロンを増やす方法】タンパク質を豊富に摂取する!
タンパク質は、筋肉を作る源になる栄養素ですね!
筋肉を成長させるためには、筋トレだけでは足りなくて、筋トレで疲労した筋肉を回復させてより成長させる栄養素が必要になります!
それがタンパク質です!
タンパク質は、肉や魚、卵、乳製品、大豆食品に多く含まれています。
加えて、プロテインはタンパク質を効率的に摂取することを目的に作られているので、プロテインを飲むこともおすすめです!
また、プロテイン以上に僕がおすすめしたいタンパク質の接種方法は『HMBサプリを飲むこと』です!
HMBとは、タンパク質が消化されるとアミノ酸に変わり、アミノ酸がもっと消化されたものの一つがロイシンという物質になり、そのロイシンのうちたった5%がHMBになる希少な成分です。
効果としては、筋肉の分解を抑制し、合成を促進する効果があります。
簡単に言えば、筋肉がつきやすくなる効果があるということです!
HMBサプリは宣伝や広告が激しいので、「HMBは効果ない!」とか「HMBの効果は嘘だ!」なんて言われています。
しかしHMBという成分自体は、数々の実験結果でも明らかなように、科学的に効果が認められています。
それに、TwitterやインスタグラムなどのSNSで実際の利用者の口コミを見てみても、ほとんどの人が効果があったと投稿しています!
僕自身もHMBサプリを飲んで効果を実感しているので、HMBの効果について、僕の体験談やSNSの口コミ、実験結果などを詳しく知りたい方はコチラの記事をご覧下さい!
おすすめのHMBサプリを知りたい人は、こちらの記事をご覧下さい!
>>【2018年版】HMBサプリランキング!おすすめ12種類をガチ比較!
【テストステロンを増やす方法】亜鉛を摂取する!
亜鉛は、それ自体にはテストステロンを増やす効果はないのですが、体調を整えるのに非常に効果があり、その効果があることで結果的にテストステロンを増やすことに繋がると言われています。
亜鉛の具体的な効果としては、酵素を作ったり、細胞分裂を促進したり、生殖機能の維持や、免疫機能の維持などがあります。
男性が1日に必要な亜鉛の量は12mgと言われているのですが、一般的な食事をした場合、1日での亜鉛の摂取量は8mgほどしかないみたいです。
亜鉛を最も多く含む食材は牡蠣で、他に亜鉛が多い食材は、牛肉、豚肉、鶏肉、チーズ、魚介類などタンパク源となる食材が多いです。
また、ある研究では、食事内容は一切変えず、亜鉛サプリメントを摂取しただけで、たった6週間後にはテストステロン値が大幅改善されたといった報告がされています。
ですので、上記の食材を大量に取ることが難しい方は、サプリメントで補助してあげるのもおすすめですね!
>>『【2018年版】テストステロンを増やすサプリおすすめランキング!』
【テストステロンを増やす方法】体脂肪を減らす!
2012年にアメリカ内分泌学会が行って研究によると、減量によってテストステロン値が増えることが報告されました。
また、様々な研究から、BMIが下がる(=痩せると)とテストステロン値が上がるといった報告が挙げられています。
肥満の方のテストステロン値が低い原因としては、脂肪細胞に含まれるアロマターゼという酵素が、テストステロンを女性ホルモンのエストラジオールというホルモンに変換してしまうからみたいです。
反対に、痩せすぎでもテストステロン値は減少してしまうので、適切な体脂肪率の体型を作れるようにしましょう!
ちなみに適切な体脂肪率は、
男性:体脂肪率20%以上
女性:体脂肪率30%以上
(出典:OMRON)
と言われています。
この数値よりも体脂肪率が高い方は「肥満」に該当するので、体脂肪を減らすことが必要です!
肥満の方で体脂肪を落としたい方は、私自身が実際に3ヶ月で15キロのダイエットに成功した方法をまとめたので、コチラの記事をご覧下さい!
>>本気で痩せる方法を運動・食事・サプリの面から多角的に徹底解説!
【テストステロンを増やす方法】良質な脂質を摂取する!
先ほど、肥満はテストステロンを減少させるとか言っておいてなんですが、「良質な脂質」を摂取することは、テストステロンを増やすことに効果があります。
確かに、脂質の取りすぎは肥満の原因になってしまい、テストステロンの減少に繋がりますが、良質な脂質であれば、普段の食事のカロリーのうち20〜30%ほどは脂質から摂取しても大丈夫です。
その良質な脂質というのは、「一価不飽和脂肪酸や飽和脂肪酸を多く含んだ脂質」です。
これらの脂質を多く含んでいる食材は、オリーブオイル、アーモンド、アボカド、チーズ、赤身の肉、ココナッツオイル、卵の黄身、ダークチョコレート等です。
炒め物をする時の油をオリーブオイルに変えてみたり、アーモンドをおやつに食べてみたりなど、ちょっとしたことで取り入れられると思うので、ぜひ参考にしてみて下さいね!
【テストステロンを増やす方法】オナ禁をする!
オナニーをすると男性ホルモンを放出してしまい、テストステロンが減ってしまうと言われていましたが、最新の研究によると、確かに、射精後は男性ホルモンを放出することにより、一時的にテストステロン値が低下してしまいますが、それは一時的なものであり、テストステロン濃度は大きく変化しないという報告がされています。
オナニーをすることでテストステロンは減少しないのですが、オナニーをしないこと(=オナ禁)でテストステロンを増やすことが出来るという研究結果があります!
海外の事例ですが、28人の男性にオナ禁をしてもらい、その後の血中テストステロン濃度を追跡した研究がありました。
すると、大変興味深い結果に…。
下のグラフは、オナニー後の日ごとのテストステロン値を表したものです。
(GroupAは8日目にリセット、GroupBはリセットなしです。)
28人中27人が7日後に上昇ピークを迎え、1人だけ6日後にピークを迎えました。
- 9日後以降もオナ禁を継続したGroupBは、その後落ち着いて低数値をキープ
- リセットをしたGroupAはまた7日後にテストステロン濃度が急上昇
という結果になりました。35歳以上と以下で分けても法則に変化はなく、既婚、未婚も関係なかったとのことでした。
(引用:http://xn--7qwv8d.net/ona-kin/)
つまり、8日に1回のオナニーであれば、テストステロンの上昇を効率的に感じることが出来るサイクルであると言えます。
しかし、他のオナ禁をしている方のブログを読んでみると、1回オナニーを許してしまうと、またオナ禁をするのが難しくなってしまうので、むしろ8日に1回の”ご褒美”を与えるのではなく、1回もオナニーをしないと完全に禁じてしまった方が楽だという声もありました。
まあ、やるかやらないか、またオナ禁のスタイルに関しては、個々人の個性や自由であると思うので、とやかく言いませんが、やりたい方はどうぞ頑張ってやってみて下さい!
テストステロンを下げてしまう行動とは?
上記したテストステロンを増やす方法を実践しても、それと同時にテストステロンを下げてしまう行動をしてしまっていたら、せっかくの努力も台無しになってしまいます。
ですので、テストステロンを下げてしまう行動を避けることで、さらにテストステロンを増やしやすい生活に変えていきましょう!
【テストステロンを下げる行動】ストレスをためる
先ほどもお伝えしましたが、ストレスが溜まってしまうと、コルチゾールというホルモンが分泌されます。
コルチゾールはテストステロンの分泌を抑制する働きがあるので、とても厄介です。
ですので、ストレスを出来るだけためないようにして、コルチゾールの分泌を抑えるようにしましょう!
【テストステロンを下げる行動】糖質を大量に摂取する
砂糖や炭水化物に含まれる糖質は、身体に重要なエネルギー源なのですが、これらを摂取するとテストステロンが減少してしまいます。
2009年にアメリカ内分泌学会の発表した研究によると、ブドウ糖(=糖質)を75g飲んだ後、血中のテストステロン値が15〜25%減少したと報告されています。
ブドウ糖75gというと想像がつきにくいですが、白米のお茶碗1杯分の糖質が55gなので、だいたいお茶碗1杯分のお米を食べても、テストステロン値は低下するということですね。
もちろん、糖質は筋トレなどの運動をした時に大量に消費されるので、消費した分は補給しないと筋肉の疲労が回復しなかったりと身体に悪影響を及ぼしてしまいます。
しかし、エネルギーとして使われなかった糖質は体脂肪として身体に蓄積されてしまうので、肥満の原因にもなります。
このような糖質の摂取の仕方や、糖質を取りながらも体脂肪をしっかりと落としていく方法についても、この記事の最後にリンクを貼った記事に書いてあるので、ぜひ参考にしてみて下さいね!
【テストステロンを下げる行動】悪質な脂質を摂取する
先ほど「良質な脂質」であれば、摂取するのをオススメしましたが、悪質な脂質は逆にテストステロンを減らしてしまいます。
悪質な脂質とは、トランス脂肪酸です。
トランス脂肪酸が含まれている代表的な食材はマーガリンやジャンクフードなので、これらの食材は避けるようにしましょう!
【テストステロンを下げる行動】大量のアルコールを摂取する
大量のアルコール摂取は、肉体的なストレスになり、視床下部の働きに悪影響を与えます。
ある研究結果によると、アルコール摂取量によって0〜20%程度のテストステロンの生産量低下が見られ、慢性的なアルコール中毒者の場合だと、50%以上もテストステロンの生成量が低下してしまうという報告が挙げられています。
しかし、適量のアルコールであれば、ストレスの軽減に繋がるので、アルコール自体がNGという訳ではないので、アルコール好きの方は、飲む量を程々にすることを心がけましょう!
テストステロンを爆発的に高める方法まとめ!
いかがでしたでしょうか?
男らしさを高めるのに必要不可欠と言っても過言ではない”テストステロン”!
この重要性と、増やす方法、減少させない方法をまとめてみました!
なにか少しでも役に立てることがあれば嬉しいです!
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